誰でも後悔していることはあります。
でも若い頃と違い60代になると、やり直せないことが出てきます。
「もっと勉強すればよかった」
「健康に気をつければよかった」は
後悔することランキングの上位だそうです。
勉強も健康に気をつけることも、今からでもできます。
でも勉強はできるものが限られてきますし
健康もどこか悪いところが出てきたら、意味合いも違ってきます。
私も後悔はたくさんあります。
もっと年老いて死が近づいた時に
「後悔」をできる限り減らしておきたいと
最近真剣に考えています。
今までの後悔を、払拭できるような生き方をしたい。
60代以降の生き方を考えたいと思います。
私が後悔していること

後悔が多すぎて…
貯金
私の後悔のNO1は、やはり金銭的なことです。
私は結婚してから離婚するまで
ずっと金銭的な苦労をしてきました。
つらかった時をよく乗り越えたと
頑張った自分をほめてあげたいです。
でも、いつも目先のことばかりにとらわれて
貯金とか、老後のことを後回しにしていました。
せめて40代くらいに気づければ、
今よりは、不安は少なかったかもしれません。
過ぎた月日は取り戻せません。
貯金が少ないのも、年金が少なくなるのも自業自得。
でも、あきらめたくない。
60代からでもできること、可能性のあることはするつもりです。
でも…正直、時々不安やら絶望感で、追い詰められ暗い気分になってしまいます。
ツケは後になってやって来るを実感してます。
わがままに生きればよかった
私は決して人のためばかりで生きてきたわけではありません。
でも、情に流されやすくお人よしなので
人のために意に沿わないことをしたり、
傷つくことも多かったです。
変な同情心など持たず、
自分のことを最優先で考えるべきだったと思います。
我慢や、自分の本心と違うことを続ければ
後悔は残ります。
そんな私でも、セラピストとして独立する時
周りには猛反対されましたが
「どうしてもやりたい」と借金をして実行したこと。
リスクのあるわがままでしたが
後になって、やって良かったと思えます。
やりたいことがあるのなら、
失敗してもやるべきだと心から思います。
そんなわがままは、後悔しないために必要なことです。
60代からの後悔しない生き方

幸せに生きたいから
60代は人生の節目として、今までの生き方を振り返る時期でもあります。
新たな目標を持ち、充実した余生を送るための準備を始めることが大事です。
自分の気持ちと向き合うこと。
生き方の見直しをすること。
後悔しない人生のための具体的な行動をまとめます。
経済的安定のための準備
60歳を過ぎたら、老後の支出計画を立て、毎月の固定費を見直し、節約を心がけることが大事です。
働けるうちは収入を得られますが、
いつ働けなくなるかわかりません。
だから、できるだけ貯金をしておくこと。
質素な生活を上手にできるようになっていることが必要ですね。
それが心の安定になります。
貯蓄の習慣
貯金を毎月必ずし、習慣化すること。
とにかく少額でも貯めていくこと。
貯められる期間は短くても、コツコツと積み上げることです。
貯金が増えていけば、張り合いが出て頑張れるでしょう。
予算管理
予算をたてること。
毎月の収入と支出を管理すれば、経済的な安定につながります。
きちんと管理できれば、節約もできます。
無駄なお金を使わなくなり、金銭感覚が変わります。
将来のために少しでも多く、お金は貯めたいですね。
健康維持のための運動や食事
60歳になり、私が必要性を強く感じていることです。
今まで健康維持は、さほど真剣に考えませんでした。
健康で、痛いところもないから
他人事のように思ってました。
でも自分の身体が変化していく。
健康診断で引っかかるようになり
腰や膝が痛くなりはじめ
疲れやすくて、寝ても疲れはとれなくなる。
そして周りで病気になる人、亡くなる人が多くなると、真剣に健康のことを考えるようになります。
一日でも早く、健康のために
運動や食事に気をつけることは始めるべきです。
病気になれば思うように働けなくなるし
旅行も、趣味も、いろんなことができなくなります。
人生を楽しむことが制限されます。
幸せに生きるために健康は重要なことです。
やり残していることがたくさんあって
まだまだ死にたくはないから
何よりも健康が大切だと思います。
運動の習慣
軽い運動やウォーキングなどは、60代からでも無理なく始められます。
でも継続するにはモチベーションが必用です。
スポーツクラブやヨガ、ダンスなど会費を払って通うのは良い方法です。
体を動かすことでストレス発散、体力もつき、体型維持にも役立ちます。
定期的に続けるのは大変なことですが、健康と若々しさを保つためにも運動は心がけたいですね。
適切な栄養
60代からは、健康的な食事を心がけましょう。
年齢に合った栄養を摂取することが大事です。
食べたいものを食べたいだけ摂り、
甘いものやお酒もたくさん摂っていては、たちまち太ります。
代謝が低下している年齢なので、すぐに太り、なかなか痩せません。
生活習慣病や腰痛、膝痛の原因にもなります。
定期的な健康チェック
健康診断を定期的に受け、病気を早期発見、予防することが大事です。
年齢とともに歯も弱ってきます。
早めのメンテナンスで、少しでも長く自分の歯で食事ができるようにしたいですね。
人生を振り返り、思考を一新する
60代は、今までの人生を振り返ることが多くなります。
後悔していること、逆に自分に満足していることなど、過去の経験はたくさんあります。
過去の経験を否定せず、自分に必要なことだったと肯定的に受け止めることが大切です。
私は一時期、過去を振り返ってばかりでした。
後悔と、昔と今の自分のギャップに落胆し、すべてに自信が持てなりました。
「こんなはずではなかった」
「私の人生はこんなものか」と
年をとることの残酷さをただ感じていました。
こんな思考に陥った時、老け込むものです。
そして弱気になってしまいます。
弱気で生きるのは、後悔しない人生を作れない。
自己肯定感を高めないと、幸せな気持ちは保てない。
まずは、過去も現在の自分も否定しないこと。
自分の価値観を確認すること。
確認し肯定することで、心の持ちようを新たにするのです。
自分の気持ちに向き合う必要があります。
時間をかけて向き合うことで
60代以降の生き方に覚悟が決まります。
若い頃とは違う価値観に、切なくなる部分もあります。
受け入れて、その中で自分を輝かせるしかありません。
肩の力を抜いて、余裕のある佇まいで、何事にも対処できたら良いですね。
社会とのつながりを強化する
年齢を重ねると、関わる人達がいることが有り難く感じます。
人の温かさも、身に染みてわかります。
それだけに孤独が怖くなります。
でも反面、人付き合いが億劫に感じたりもします。
わずらわしい人間関係はいらないと思います。
人間関係は選んでいいと思います。
嫌な人とつき合う必要なんてない。
でも人との関りを避けてしまうと孤独だけでなく、刺激も成長も無くなります。
あっという間に老け込みんでしまいます。
やはり職場でも、趣味やコミュニティ、ボランティアなど何でも良いので人と関わり、つながりを持つことが大切です。
これから先、話し相手やたまに一緒に過ごせる人がいることは、心の支えとなります。
そして良い刺激を与えられ、若々しさを保つこともできます。
人間関係は相性もあるので、思ったらすぐに友達ができるわけでもありません。
だから打算的ではない、人との関りの積み重ねを大切にしていきたいですね。
残りの人生、後悔しないように

いい人生にしたい。
誰もが感じていることでしょうが…
人生とはあっという間。
私はもう60代となりました。
人生はもっと長いものだと思っていました。
失敗しても何度でもやり直せるし
年をとった時、豊かで何の心配もなく穏やかに生活できるものと思っていました。
現実は厳しくて、ある意味残酷です。
何歳になっても、真剣に生きなければならないのは変わりないです。
若い頃のような無理はしなくていい。
でも人生の後半は、後悔を残したくない。
健康で、働けるうちは働きたいし
やりたいこともできる範囲で楽しみたい。
信頼できる人が周りにいてくれたら嬉しい。
そのためには人生を楽しむのだという、前向きさを持つことが大切です。
不安はあります。
いつどうなるか、人生はわからない。
「いい人生だった」と言えるような生き方を
これからはしていきたいと思っています。