コールセンターと副業

仕事

副業してる人は多い

Hitomi
Hitomi

副業しないとやっていけない…

コールセンターの時給はわりと高い方だと思いますが、副業している人は多いです。

フルタイムで働いても社会保険や厚生年金を引かれたら、びっくりするくらい手取りは少なくなってしまいます。

一人暮らしの人なら、決して楽に生活はできないかもしれません。

 

私の周りでも副業、Wワークの人は何人もいます。

私自身もWワークと言えるかもしれません。

ただ私の場合は、受信の仕事がキツくてフルタイムで週5はできない…と思い、週に1~2回発信業務のコールセンターに行っています。

 

私の場合はこのやり方が合っているみたいで、水曜日あたりで受信を休みその日は発信の方に行き、土曜日にまた発信の仕事に行く。

これがどちらの仕事にとっても良い結果となっています。

 

発信の仕事がとても新鮮に感じ、気分が変わるのですね。

楽しいとさえ思います。

私はもともとテレアポの仕事をしていたので、電話をかけるということが決して嫌いではありません。

発信の仕事を何日か入れることで、受信も頑張れるような気がしています。

 

たぶんお給料で考えたら、受信の仕事一本にして週5日みっちり働いた方が多くなると思います。

でもこれが私のストレスを増やさないやり方だと思っています。

 

Wワークでどれくらい稼げる?

私の友人知人でコールセンターで働いている人は、Wワークしている人が多いです。

主に昼と夜の掛け持ちです。

 

それくらい仕事して、一人で生活していけるお金を稼いでいるわけです。

一度60代一人暮らしの友人に、Wワークでどれくらいのお給料なのか聞いてみたことがあります。

手取りで20万円くらいということでした。

私たちくらいの年齢になると、Wワークで月20万円なら稼げている方なのではないでしょうか。

でも実際生活していくには、それほど楽というわけではないです。

ましてコールセンターでの仕事は時給制が多く、休みが多ければお給料がかなり減ってしまいます。

ゴールデンウイークや年末年始、お盆などは稼ぎたくても稼げない状態になってしまいます。

生活が不安定になりやすいのです。

 

その他にもコールセンターとの掛け持ちで、家事代行とかスーパー、清掃の仕事をしている人もいますが、先ほどの彼女のように20万円までは稼げていないようです。

 

一人で生活していくのは本当に大変なことです。

健康で働ける自分でいることが、まずはいちばん大事なことですね。

 

私が考えている副業

Hitomi
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何かしないと不安すぎます…

毎月のお給料で生活をして、家計簿をつけて節約。

ムダなお金を遣わないように努力はしていますが、決して多くないお給料で生活することは、なかなか大変なことです。

 

「この生活を続けていたら、間違いなく貧しい老後を送ることになる」と危機感を持ちました。

「老後」とは言いますが、60歳を目前にした私には老後は先のことではなく、まもなく始まることなのです。

 

あと何年仕事ができ、貯金することができるのか…

10年できれば上出来。

そもそも貯金ができるのでしょうが。

 

考えると恐ろしくなります。

離婚した私は夫婦二人の年金で生きていく人生はないし、自分の力で生きていくしかありません。

みじめな思いはしたくない。

だから今、のんびり構えているわけにはいかないと思っています。

 

前職の経験を生かして

私の考えている副業は、私の夢でもあります。

私の前職はサロン経営のオーナーセラピストでしたが、やはりセラピストの仕事が好きです。

やめてしまったことの後悔もあるので、「もう一度やりたい」と思っています。

 

そのために今必死でお金を貯めてもいます。

週1~2日でもいいから、自分の好きな仕事をやり続けたい。

副業だったら、常に経営のことばかり考えなくても、もう少し気楽にできるかもしれない。

 

サロンに使える部屋が一つある、自宅兼サロンで副業をするのが夢です。

いや、もちろん本業にできればいちばんいいですが、収入が安定しないとこの年齢になったらリスクがありすぎます。

 

私の目標は、3年以内にサロンを作ることです。

以前のようにお金をかけてお店を作ることはしませんが、人に喜んでもらえる仕事をしたいです。

 

雇われるのではなく、個人事業主

在宅ワークとか、フリーランスとか、ここ数年でこの職業の人が増えましたね。

コロナでリモートワークやオンラインでの仕事が増え、大きく流れが変わりました。

 

雇われるのではなく、時間や場所に縛られない仕事のやり方を選ぶ人が多くなりました。

私もそんな仕事をしたいと願っています。

自宅を仕事場にして、開業届を出して個人事業主になるために準備をしていくつもりです。

 

個人事業主ってやる仕事が決まれば、お金もかからずすぐ始められます。

何の仕事が自分にできるのか、どんなことをやってみたいのか。

特技があったり、好きなこと得意なことがある人は、新たな仕事を始めるチャンスでもあります。

 

私が目指すのは「個人事業主で生計を立てること」です。

この目標は必ず実現する!と自分と約束しています。

 

 

 

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